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サウザンドオークスでマウンテンライオンが目撃される?専門家はおそらくないと言う

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カリフォルニア州サウザンドオークス(KABC) — サウザンドオークスの住宅所有者2人が自宅の前庭で発見し、若いピューマだと思った動物は、実は大型の飼い猫だったと野生生物当局が発表した。

この猫はサウザンドオークス地区のカメラに捉えられた。

「私たちはマウンテンライオンを見たことがなかった。初めて見た時は、近所に猫がたくさんいるので猫だと思った」とサウザンドオークスのケリー・マギーさんは語った。

マギーズさんのカメラは、自宅の前庭をのんびりと散歩する子マウンテンライオンと思われる動物を捉えた。

「ズームインしたとき、これは猫じゃないと思ったのですが、夫もそれを見て、いや、猫じゃないと言ったんです」とマギーさんは語った。

彼女は、かなりの数の野生動物が自宅のそばを通り過ぎるのを見たことがあると語った。

「コヨーテやボブキャット、アライグマはいたが、両親がここに住んでから何年も経っているのに、マウンテンライオンは一度も見たことがない」とマギーさんは語った。

しかし、魚類野生生物局の南海岸と内陸砂漠地域の広報担当者は後にロサンゼルス・タイムズ紙に対し、同局が調査を実施した結果、その動物は実際には飼い猫であることが判明したと語った。

マギーさんは、近所の人たちと話した後、自分と夫は他の住民のカメラが赤ちゃんピューマと思われる姿をビデオに録画していたことに気づいたという。

近所の人が撮影したリングビデオには、マウンテンライオンが近所の家猫に遭遇し、カメラの向こう側へ追い払う様子が映っていたようだ。

最近の目撃情報により、近隣住民は警戒を強めている。

「野生動物と空間を共有する場所に住んでいることを忘れてはならない」とマギー氏は、野生生物保護当局がピューマの目撃を否定する前に語った。「今、この赤ちゃんピューマがいて、母親が近くにいるかもしれないことがわかっているので、夜間に犬を外に出したり、ゴミを出しに行ったりするときには、特に注意するつもりだ」

リングのビデオで逃げる様子が映っていた飼い猫は、無事に安全な場所にたどり着いた。ABC7が近所の人に話を聞いたところ、猫は無事に家に帰ったという。

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