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コンビニエンスストアが新たなおにぎり戦略を開始

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東京8月27日(日本のニュースコンビニエンスストア各社によるおにぎり争奪戦が続く中、有名料亭が開発したシリーズなど、新たなグルメおにぎりのラインナップが発表された。

その理由は何でしょうか?

ファミリーマートデリカ食品部部長の白戸栄良さんは「当社の不朽の人気商品『鮭おにぎり』と『ツナおにぎり』が提携シェフの手によってリニューアルされ、『名店監修 絶品おにぎり』シリーズとして登場します」と説明する。

ラインナップは、日本料理店「参拝料論」のツナと燻製大根、洋食店「上野精養軒」のサーモンとタルタルソースなど4種類。

記者「このおにぎりはどちらもツナが入っていますが、値段は100円ほど違います。」

今回の戦略は価格で差別化を図ること。今週発売するおにぎりは200円台、来月発売するものは100円台後半の価格帯にする。

白戸氏は「お客さまは場面に応じて、さまざまな価格帯のおにぎりを求めています」と付け加えた。

米など原材料費の高騰が続き、おにぎりの平均価格も上昇しているが、ファミリーマートは人気のサーモンおにぎりやツナおにぎりの品揃えを増やし、価格帯にバリエーションを持たせることで、消費者の需要に応えていく考えだ。

ソース: TBS



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