米国の大統領選に無所属で出馬しているロバート・F・ケネディ・ジュニア候補は、選挙活動をやめて共和党のライバルであるドナルド・トランプ氏と協力することを検討していると、ケネディ氏の副大統領候補が火曜日にオンラインで公開されたインタビューで語った。
副大統領候補のニコール・シャナハン氏は、無所属のケネディ氏と自分はトランプ氏に投票する可能性のある人々の支持を集め、民主党のカマラ・ハリス氏とティム・ウォルツ氏が11月の選挙で勝利する道を開くリスクを負っていると述べた。
「さもなければ、私たちは今すぐに撤退し、ドナルド・トランプと手を組むだろう」と彼女はロサンゼルスのメディア企業インパクト・セオリーに語った。