ホーム Fuji ケイトリン・クラークが新人記録を樹立、フィーバーがストームに勝利

ケイトリン・クラークが新人記録を樹立、フィーバーがストームに勝利

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ケルシー・ミッチェルが27得点を挙げ、ケイトリン・クラークが30年近く続いた新人アシスト記録を破り、ホームチームのインディアナ・フィーバーは日曜の午後、シアトル・ストームを92対75で破った。

クラークは23得点を挙げ、9アシストを加えてシーズン通算231得点とした。これは、リーグ創設8チームの1つであるサクラメント・モナークスでティチャ・ペニチェイロが225得点を挙げて以来の新人最多得点だ。

クラーク選手は第3クォーターの序盤にミッチェル選手にロングパスを通し、レイアップで40対34とリードを広げ、記録を樹立した。

レクシー・ハルは長距離シュートが絶好調で、6本の3ポイントシュートを決め、22得点を挙げた。どちらもキャリアハイの記録で、インディアナ(13勝15敗)は今シーズン3敗を喫したシアトルとの最終戦で勝利を収めた。フィーバーは昨年の勝利数に並んだ。ハルは長距離シュート7本中6本を決めた。

シアトル(17勝10敗)はジュエル・ロイドが26得点、スカイラー・ディギンズ・スミスが15得点を挙げた。ネカ・オグミケは15本中5本を成功させて14得点を挙げ、9リバウンドを貢献した。ストームは2連敗となった。

シアトルはハーフタイムで35-34とリードされ、試合時間終了間際にサミ・ウィットコムの3ポイントシュートがリングに当たって跳ね返り、第3クォーター終了時には59-58とリードされた。

試合終了まで残り5分51秒でアリーヤ・ボストンがジャンプシュートを決め、フィーバーは75対65とそれまでで最大のリードを奪った。そしてインディアナは残り4分9秒でハルが最後の3ポイントシュートを決めてさらに差を広げ、81対69とリードを広げた。

インディアナはこの日最初の6本の3ポイントシュートを外したが、残りの試合では25本中15本を決めた。

シアトルは前半に3ポイントシュートを5本決め、長距離シュートは全体で21本中わずか7本しか成功しなかった。

フィーバーは第4クォーターで試合を主導し、ストームを33対17で圧倒した。最大19点のリードを奪った。



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