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ガーデナの私道で触媒コンバータの盗難が監視カメラに捉えられたと警察が発表

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カリフォルニア州ガーデナ (KABC) — ガーデナ警察は木曜日、ガーデナの住宅の前に駐車していた車から触媒コンバーターを盗む様子が監視カメラに映っていた3人組の窃盗犯の身元確認に協力するよう一般市民に呼びかけた。

当局の発表によると、盗難は火曜日の早朝、女性が自宅の私道に停めていたトヨタ・プリウスに乗り込み、エンジンをかけた際に発覚した。

「車の下から大きな異常音が聞こえ、一晩で触媒コンバーターが盗まれたことに気づいた」と声明は述べている。

ガーデナ警察署によると、家主は敷地内の防犯カメラの映像を確認し、容疑者が窃盗を働いているのを目撃したため、事件を通報したという。

夜中に撮影されたビデオには、容疑者の1人が車から排気ガス制御装置を取り外し、他の2人が見張り役を務める様子が映っている。

「見張りの一人が半自動拳銃と思われる銃を構えて見張りをしており、それを被害者の自宅と防犯カメラに向けた」と報道発表では述べられている。犯人のうち二人はフード付きのスウェットシャツを着ており、もう一人は黒いスキーマスクを着用していた。

捜査官らによると、プリウスから触媒コンバーターが無事に取り外された後、容疑者は暗色のセダンで逃走したという。

捜索対象者の詳細な説明は入手できなかった。

盗難に関する情報をお持ちの方は、警察の刑事リリアナ・ピネラ(310)217-9654までお電話ください。この事件の報告番号はDR 24-2671です。

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