シドニー –
元クリスタル・パレスDFトニー・ポポビッチ氏は月曜日、オーストラリア代表の新監督に任命された後、低迷するワールドカップ予選を救う時間は十分にあると主張した。
51歳の同監督は、ホームでバーレーンに0-1で衝撃的な敗北を喫し、その後インドネシアとスコアレスドローに終わった試合を監督した後、金曜日に辞任したグラハム・アーノルド監督の後任となる。
この敗北により、オーストラリアのワールドカップ出場権は不確定な状況となり、10月10日に未勝利の中国とのホーム戦に勝たなければならず、その後、日本での厳しいアウェー戦に臨むことになる。