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インド料理店から窃盗容疑で男を書類送検、外国人経営の店はセキュリティ体制が不十分な傾向

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読売新聞ファイル写真
インドカレー

奈良県警は月曜日、奈良県内外のインド料理店を中心に約110軒の商店や飲食店から現金などを盗んだ疑いで無職の男を書類送検した。

警視庁によると、男(31歳)は2022年6月から去年6月までの間に、奈良や千葉など8府県の飲食店や商店約110店から現金約730万円とナンやビールサーバーなど65点(計90万円相当)を盗んだ疑いが持たれている。男は容疑を認めている。

警察によると、これらの商店やレストランのうち約70軒はカレーやインド料理のレストランだという。

同氏は、外国人が経営する店はセキュリティ体制が不十分な傾向があることに気づいたと語ったと伝えられている。



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