カイロ –
イスラエル軍は水曜日、ガザ地区で救助隊員を含む少なくとも48人のパレスチナ人を殺害した、と保健当局者が発表した。軍はガザ地区の北端に沿って侵攻を深め、病院を砲撃し、家々を爆破した。
衛生兵らは、水曜日初めにガザ北部ジャバリア地区の家屋に対するイスラエル軍の攻撃で少なくとも12人が死亡し、救助活動が続いているが少なくとも10人が行方不明のままであると発表した。近くの戦車砲撃で別の男性も死亡したという。
保健当局は水曜日遅く、ガザ市シェイク・ラドワン地区の家屋に対するイスラエル軍の空爆で15人が死亡したと発表した。