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アルモドバル監督、終末期の映画でヴェネチア最高賞を受賞

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スペインのペドロ・アルモドバル監督は土曜日、安楽死を支持する映画「隣の部屋」でベネチア国際映画祭の金獅子賞を受賞した。演技賞はニコール・キッドマンとフランス人のヴァンサン・リンドンが受賞した。

ティルダ・スウィントンとジュリアン・ムーア主演の、人生の終末期を描いた女性の友情を描いたこの映画は、アルモドバル監督にとって初の英語長編映画となった。

この映画は、アルモドバル監督の多くの作品と同様に、強い女性キャラクターが中心となっているが、その中でスウィントンは末期癌に苦しむ従軍記者を演じる。彼女はムーア演じる友人に、自殺するときにそばにいてほしいと頼む。



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