和歌山、11月9日(日本のニュース) ・「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家殺害事件の公判で、元妻が違法薬物への関与を証言した。
須藤早紀被告(28)は、2018年5月に和歌山県の自宅で元夫の野崎幸助さん(77)に致死量のメタンフェタミンを投与して殺害した罪で起訴されている。しかし、須藤被告はこう主張する。法廷での彼女の無実。
須藤被告は10月8日の取り調べで、野崎被告から「メタンフェタミンを買ってほしい」と頼まれたと主張した。販売店から購入して男性に渡したところ、男性から「偽物です」と言われたと説明した。もう二度とあなたに頼ることはありません。」
今後2回の取り調べが予定されており、須藤被告が検察の取り調べにどう答えるかが注目される。
ソース: アン